Archive für August 2008

REM 2008 in Tokyo

久々の東京は運良く?残暑も厳しくなく、楽しく公演準備に励んでおります。

さて、日本での公演案内!
9月13-15日まで、東京の新国立劇場のDANCE EXHIBITION Bプログラム内にて、
ソロ作品「REM - The Black Cat 」を上演致します。
もうベルリン、横浜と再演を重ねて来た作品ですが、毎回やるたびに新鮮に進化しています。
そしてもちろん今回も!!

新国立劇場の真っ黒な空間にバッチリとマッチした、REM2008年東京バージョン、
エンジン全開で踊ります。是非この機会をお見逃し無く!!!
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新国立劇場DANCE EXHIBITION Bプログラム内

rem2008.jpg

REM - The Black Cat

振付・出演:川口ゆい
映像:cell (田畑哲稔、篠木貴久、早川智彦)
照明・舞台装置:ファビアン・ブライシュ
ビデオ出演:マリア・アドリアナ・ヴェルダースドンク
LED Saccade-based Display:渡邊淳司、安藤英由樹
視覚効果補助:大庭将裕
武澤瑠依:アシスタント

東京新国立劇場・小劇場

9月13日(土)  18時開演
14日(日)  15時開演
15日(月)  15時開演

チケット前売: A席 5,250円 / B席 3,150円
新国立劇場ボックスオフィス:03 5352 9999

本人割引(当日受付預けのみ) A席 5,000円 / B席 3,000円 〆切9月10日(水)
Eメール: rem2008@mendora.com (名前、連絡先、枚数をご明記下さい)

エドガー・アラン・ポーの短編小説「黒猫」をモチーフにしたソロ・メディアパフォーマンス。ベルリンで活動するダンサー川口ゆいと、映像ユニット・cellとの絶妙なコラボレーションが絶賛を浴び、ベルリン、横浜での再演を経て、ついに東京・新国立劇場に登場!!

- 作品ノート -

妻殺しの罪で絞首刑になった「男」。
データ化され、未だモニターの中に漂い続ける「殺された妻」。
男の魂は無名の肉体に生まれ変わり、
ネットワークメディアに拠り所を見いだし溺れていく。

歪んだ空間に見え隠れする黒猫の影、、、

取り残された肉体は”リセット”を求めて、
再び自らを処刑台へと送り込むのだろうか。

<レビュー>

「クレイジーで、ストレンジで、素晴らしい!」ミヒャエラ・シュランゲンベルシュ/ベルリナー新聞

「映像との卓越したコラボレーションと、オリジナルのダンススタイルを生み出したこの日本人振付家の価値に、誰も疑問は抱くまい。」Le magazine en ligne RUEDUTHEATRE/e´cile GUEDON (パリ)

「世界第一級の舞台」ダンスマガジン/村山久美子
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またBプログラムは他に、シャープかつ静の魅力満開の加賀谷香さんのバイオリンとのデュオ、
鬼才上島こと上島雪夫先生の作品が上演されるという、とても魅力的なプログラム。

ご来場を心よりお待ちしております!

川口ゆい

おどろき

アキさんとの2日間があっというまに過ぎて行きました。

うわ、何て言うか。
この世にこんな音があって、自分にそれを聴ける耳があって、体があって、踊りがあって、動く空気があって、それを共に感じられる人たちがいて、、、凄い。

自分が人間であることに激しく感謝。

お客さんひとりひとりがとても大きくみえた。
アキさんの音がガンガン来て、お客さんのエナジーがビンビンきて、色んなものがどんどん現れては通り過ぎて、その中や外を泳ぎ回って、飛び回ってた。

一晩あけた今でも、まだ体中ぐるぐるしてます。
うわ、人間てなんて面白くて、果てしないんだろう。

リハでアキさんの音を聞いた時点で、体の内側に得体の知れないものが溢れて来るのを感じて、「これはヤバい!」と思ってました。「いったいこの人はどれだけ広くて深いんだろう」と呆然としつつ、そんなアキさんとともに過ごさせて頂ける自分の幸せに心から感激しつつ、どんだけ自分の身体がついて来れるか、激しく緊張でしたが、何よりも喜びの方が大きかったです。

嬉しい事に超満員で、限界まで客席を増やしたけど入り切らず、帰ってもらわなければならなかったお客さん達がいたのが本当に残念。ひとりでも多くの人に一緒にいて欲しかった。
ピアノを調律して、元気づけてくれるレネさんがいて、光で作る空間を納得いくまで一緒に追求してくれるファービーがいて、言葉にならない世界を出来る限り翻訳して宣伝をしてくれるロージーがいて、Dock11を守ってるヴィプケ達がいて、楽しみにしてくれてる友達やお客さんがいて、 できあがったこの時間。

2回目のアンコールまで、私自身ほんとに楽しかったです。
ありがとうございました!!!

Die Stadt im Klavier - forte -

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明日は再びアキさんとの”Die Stadt im Klavier” -ピアノの中の街 です!
所変われば全てが変わる。前回とはがらっと変わった時間になりそうです。
即興なので、おおまかな流れを相談はしてもその先は本番のみぞ知る、という状態なのですが、
準備をしないかといえば、個人的にもの凄く準備をして、作戦を練ります。
前回の経験を生かして、今回はさらに敏感に大胆に、アキさんの音に飛びこんで、
アキさんを驚かせて行きたいです。
なじみのDock11の空間をどれだけ変身させられるか、 楽しみです!!

ひゃ〜

てんてこまい、、、もとはどういう舞いだったのかは知りませんが、てんてこまいです。

「スイカ割りスクエア思考」無事終了です。
お客さんも子供からお年寄りまで、地元の方からアーティストまで喜んでくれて、私も嬉しかった。
本番当日にMacが一台お亡くなりになって、 ビビりましたが、無事切り抜けました。
66b/cell以来、機材トラブルにはすっかり慣れっこ(になりたくないけど!!)なのでさほどパニくらず。
舞台の様子はこちらに。

http://mendora.com/works/squarejp.html

これは去年の”here - hear”に引き続き、オーディオに重点を置いた作品です。
ステージには割れたスイカと頭蓋骨をイメージした赤い紐とラジオのインスタレーション。スイカの種のようにトランジスタラジオがぶら下がり、飛び散った人格達がつぶやいているかのように音が色んな方向から降ってきます。

それプラスとある不思議なスピーカーを活用して、 まさに水平思考ならぬスクエア思考なパフォーマンスになりました。パンクな作品です。正直作品の完成度としては自分的にまだまだですが、フレッシュな衝動がいっぱいはじけた感じで、気合いが入りました。

これに関する情報など、近々お知らせできると思いますので、お楽しみに!!

本番後、去年のパフォーマンスのビデオと写真をゲット。自分で撮影していたビデオをうっかり消してしまってもう迷宮入りのソロかと思っていた所だったので、大喜び。その場でマックにダビングさせて貰いながら、気づけば眠りこけていた。そしてマックは固まっていた、、、そしてスタッフに笑われた。

すみません、雑な日本語で。
また出直しますm(_ _)9

ゆい

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