Archive für November 2006

31

無事に誕生日を迎えました。31歳、素敵にクレイジーな人々に囲まれて、未だ楽しく生きていることに感謝です。もはや6回目になるベルリンでの誕生日。26歳になったのはたまたま公演でこの街を訪れていた時でした。この5年の間には本当に色んなことがありましたが、私の人生をより豊かにしてくれたこの街にありがとうです。がさつさにも相当磨きをかけて貰いましたが…いい加減自分でケーキくらい焼けるようになりたいものです(恥)。sta_0093.jpg

アポロとヒヤシントゥス

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初日を無事に向かえ、連日満員御礼で追加公演が決まりました。
各土曜日、何と夜の11時からです。この時間、日本ではあり得ない…
知り合いにこの時間を告げても「あ、それならばっちり!」という返答が帰ってくるのがさすが夜の街ベルリン(笑)
ダンサー任せで即興のシーンがかなり多い作品で、私の役メリアは7分近いソロがあり、毎回オペラ歌手のメリアとのセッションを楽しませて頂いてます。彼女は声も姿もとても美しく、こちらの空気に対しても非常に敏感。生演奏はやっぱり最高です。
そしてステージはなんと芝生!世界遺産の美術館の貴重な絵や彫刻が並ぶバジリカに芝生の舞台を作ることについてはかなり討論され、徹底した予防策(虫などが芝生から出て来て絵を食い荒らしたりしないように)がとられていますが、踊る側としては単純に気持ちいい。
丹念に修復が施された空間を眺めながら、過去から現在までこの空間を通りすぎて来た人々と歴史を思うとなんだかいつも鳥肌がたちます。そしてこのオペラを弱冠11歳のモーツァルトが作ったかと思うとめまいが…モーツァルトは遥か昔に音楽座の”マドモアゼルモーツァルト”でなじみが深いのですが、まさか自分がこんな環境で再びモーツァルトに出会えるとは思ってもいませんでした。私の出演はあと8回ですが、毎回新鮮な”音”を楽しみたいと思っています!

ボーデ博物館

「アポロとヒヤシントゥス」のリハーサルが始まりました。
公演会場であるボーデ博物館は世界遺産であるベルリン博物館島の第4番目の博物館で、7年に渡る完全修復工事をようやく終え、10月に再オープンしたばかり。シュプレー川に面したネオバロック様式の建物自体見応え十分で、この中でグレゴリオ聖歌&オペラ&ダンスの競演なんて夢のようです。
私がやるのはメリヤというヒヤシントゥスの妹役で、5人の登場人物の中の紅一点。ヨーロッパの博物館で本物のギリシャ彫刻に囲まれて、ギリシャ神話の役を日本人の私が踊るのはドイツ人が明治神宮で天照大神をやるくらい不思議な感じもしますが、この光栄な機会に感謝して心ゆくまで楽しみたいと思います。
正直な所、博物館で警備員を尻目に大っぴらに飛び回ったり階段を転げ落ちたりしていると、ああダンサーやってて良かった!と思います(笑)

というわけで

あっさりこちらのブログに鞍替えします。
明後日からは再び12月まで休みなしの日々がスタートするので、最後の休日を楽しみます。
こちらはもう冬時間になり、いきなり今日は雪まで降りました。さ、さむい…
朝6時起きで野外の撮影の仕事があったのですが、朝の凍てつく公園は寒いながらもビューティフルでした。でも半裸の彫刻とかをみるとなんだか寒そうで気の毒になってしまう(笑)
東京を離れてもう4年、東京の秋の空がどんなだったかを思い出せなくなってしまいました。
1月に日本にいくのが楽しみです。

BBS代わりに…

プロバイダが新しく提供し始めたブログを使ってみようかと。邪道なのかな?
ドイツのプロバイダなのでかなり自由度が低く、カスタマイズもほとんどできないし、日本とのクモの糸として使うにはメニューが全てドイツ語なのが痛いのですが、勘で使って頂けるのではないかと(このプロバイダの掲示板はもっと暗号状態なので最初から圏外です)。レンタルの掲示板はやはり広告がうるさく感じられ…結局ブログを使う自分がくやしい気もするのですが、ここは風になびく葦。無意味な抵抗はすまい。

7月に掲示板を乗り換えたばかりなのにすみません!やはり射手座のせいか思い立つとすぐ実行してしまう癖が…あわてるナントカは貰いが少ないという言葉は心に止めているのですが(汗)
とりあえず7月からのBBSの内容はこちらにコピーさせて頂きました。BBSだからと思って書込んで下さったものもあるかと思いますが、過去のコメントの削除希望などありましたら、webmaster@mendora.comにご連絡下さいませm(_ _)m

またコメントを書くには、右下の”kommentar”をクリックして頂けると、フォームが現れますので、お試しください(笑)

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